年齢退行&インナーチャイルド

タイムマシーン

年齢退行の目的

今のあなたの悲しみは、一体いつ、どこから起きているのでしょう?

ふと、こんなこと考えたことってありますか?
 
大人になってから起きたことで今のあなたがもし悲しいと感じているとするならば、それは、実はあなたの子どもの頃のある経験と結びついているのです。

催眠によって年齢退行に導くと、現在のあなたの悩み
[怒り、悲しみ、恐怖、罪悪感、傷心など]
や制限された決断『自分は○○することができない』と言った否定的な感情を生み出す原因となった過去の記憶の場面が自然と出てきます。

催眠療法という心理療法を使い、この場面で強烈に刷り込まれた根深い不必要なエネルギーを、新しくプログラミングしていきます。
年齢退行とは、主にトラウマを癒すのが目的というわけです

7歳までは[感情の刷り込み期]

社会学者のモリス・マッセイ博士

人は「刷り込み期」と呼ばれる0歳から7歳までに体験したことを、潜在位意識にプログラムします。
私たちは言葉により物事を理解し、思考し、行動しています。
これらは顕在位意識が行っています。

ところが、言葉をまだ覚えていない、あるいは覚えたての小さなお子さん達は、例えるなら潜在意識が開いたままの状態です。
つまり、7歳以下に経験したことは「その時の感情として、潜在位意識の中に残り続けます。特に負の感情(不安•恐怖・悲しみ・怒り)が記憶として残りやすいのです。
この刷り込み期に記憶された負の感情は、その後の人生での数々の経験の中で、もしも似たような感情を抱く出来事が起こってしまった時、子どもの頃の似たような負の感情にくっ付き、その感情をさらに強めて潜在意識の中に記憶されるしくみがあります。
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そして、これらの積み重ねがその人の性格や行動のになっていきます。
モリス・マッセイ博士は、
あなたが7歳までにどう過ごしたかが、あなた自身である」
と言っています。

感情のゲシュタルト

ゲシュタルトとは [Gestalt ;ドイツ語]

ゲシュタルトとはまとまりのことです。
感情のゲシュタルトとは感情のまとまりです。
色々な感情が混ざり合っているのではなく、それぞれの感情が鎖のように結びついて存在している、つまり,
例えば、3歳の時の「悲しみ」の感情と10歳の時の「悲しみ」の感情「悲しみの鎖」となってガッチリと結びついて記憶されているということです。
このようにして、私たちの感情は、知らず知らずのうちに同じ感情同士がくっついて記憶されているというわけです。

例えば5歳の時に可愛がっていたペットが死んで大きな悲しみを経験した人は、16歳で2匹目のペットを失った姉である自分とペットを初めて失った8歳の妹さんでは心に受けた悲しみは妹さんと比べて大きくなるといううわけです。

ただし、この姉妹はお二人とも可愛がっていたペットを失ったことの悲しみは大きいです。

つまり、感情のゲシュタルトとは7歳以下に受けた悲しみ、恐怖、などのネガティブな感情は雪だるま式に、心に与える大きさが大きくなると考えられています。

逆に言えば7歳以下にこれらのネガティブな感情がなければ、大人になってからのネガティブな感情はそれほど大きくはならないと考えられているというわけですね。

インナーチャイルド

内なる子ども

催眠で年齢退行に導くと、必ず出てくるのがインナーチャイルドです。しかも「傷ついた状態のインナーチャイルド」です。
 
インナーチャイルド、すなわち「内なる子ども」とは、潜在位意識の中に今もそのままの感情つまり傷ついたままでおびえるように存在している、子どもの頃のあなたなのです。

年齢退行催眠では、今もあなたの潜在位意識の中に存在している傷ついたままの「内なる子ども」を癒して抱きしめてあげるのです。


傷ついたインんーチャイルドをそのままにしておくと、成長が抑えられたり、怒りや悲しみを抱えた大人になると言われています。
大人になったあなたの行動を制限し続けていくと言われています。

 
あたかもタイムマシーンで大人のあなたが子どもの頃のあなたに会いにいくかのごとく、抱きしめて癒してあげるというワークです。

さぁ、あなたもタイムマシーンに乗ってみませんか?